
こんにちは、大島です!!
今回は第3話の講座になります。
第2話では
- たった1本の動画で、しかも驚くほど低予算な広告費で来店につながってしまうからくり
- 実店舗のYoutube市場がアツい理由
について聴いてみました。
まだ第2話の音声を聴いていない方は、以下のリンクから聞いておいてくださいね(ダウンロードも可能です)。
↓↓↓
最短一週間で
”集客の仕組み”を
作るための2つのポイント
第3話の音声はこちらです。
”集客を仕組み化する”上での重要なポイントについて話しています。
↓↓↓
実はこの毎月お客さんが入れ喰い状態に集まる「仕組み」を作るには、絶対に意識しなければいけない2つのポイントがあります。
それは
- 比較されない市場で認知させる
- お客さんになる人にアプローチをする
ということです。
【集客の仕組みを作るポイント1】
比較されない市場で
認知させる
まず1つ目のポイントは
- 比較されない市場で認知させる
ということです。比較されない市場とは「競合が少ない市場」のことです。
多くの店舗経営者が
みんなが既に狙ってる市場、
つまり
- 供給過多(売りたい人ばかり)な市場
を狙ってしまいます。
例えば
ホームページのSEO対策に
取り組まれている方なら
わかると思いますが、
- ホットペッパー
- EPARK
- 柔道ネット
- ぐるなび
- 食べログ
- Retty
- 多額の資金と労力をかける競合店
など、検索エンジンには
大量のライバルがいます。
つまり「大量の競合との戦いを勝ち抜き、検索上位を取る必要がある」わけです。
しかし、競合が多い市場で
集客をしようとすると、
最後はかならず資金勝負になります。
最短最速で集客を増やすためには
- 需要が多いのに、供給が少ない市場
を狙う必要があるのです。
需要があって、
なおかつ競合が少ない市場で
認知度を上げることによって、楽に、最短で集客に結びつけることができます。
【集客の仕組みを作るポイント2】
お客さんになる人に
アプローチをする
2つ目のポイントは
- お客さんになる人にアプローチをする
ということです。
Youtubeを運用している
店舗経営者の多くが気にしがちなのが
- チャンネル登録者数
- 再生回数
です。
しかし、本当に大切なのは再生数でもチャンネル登録でもなく、「毎月安定してお店に来てくれる人を増やすこと」ではないですか?
極論、集客さえ回っていればチャンネル登録者数も再生数も必要ありません。
例えば八王子のゴルフ場、エースガーデンさんの登録者はたったの4人です。

すごくないですか?4人て。
でもたった4人という
チャンネル登録者数でも
- コロナ渦で年間30%増収
- 土日祝日が毎回満席
という結果が年間で残せています。
再生数やチャンネル登録者数も、もちろん大切かもしれません。
でも集客数を伸ばす上では、お客さんになる可能性の高い人に絞って適切なアプローチをした方が、低予算で、無駄なく顧客を集めることができるのです。
更に詳しくは第3話の音声をお聴きくださいね!
↓↓↓
【メインゲスト】
葛西真澄
WEBマーケティングコンサルタント
盟生総研 代表
榊屋 マーケティングディレクター
インキュベーターズマーケット専務理事
WEBマーケティングコンサルタント、WEBマーケティング研修講師
22歳の頃、商品企画からWEB集客、販売までを行うプロダクトローンチが主体の会社に入社。一回のプロモーションで9億円の売上を出すチームをサポートし、 SEO対策、リスティング、SNSマーケティング、動画集客、DRM等、サービスをより多く販売する為のマーケティングスキルを身につけ、23歳で独立。
法人、個人問わず、WEBプロモーションのアドバイスを中心にしながらもNHKやテレビ朝日、 TBS、各新聞社などのマスメディアから取材が頻繁に入り続けているクライアントもいる。マーケティングの定義を「総合的な価値を上げること」と定義し「全ての人の物心両面の豊かさに貢献する」というミッションを元に活動している。
【ファシリテーター】
大島松二郎
MEOコンサルタント
大島松二郎(まつ)
株式会社SNAC代表取締役
店舗集客コンサルタント(MEO/SEO対策専門)
福島県会津在住。メインブログ『ブログ集客実践の書』は月間10万PV(累計200万PV以上)。SEOキーワード200個で検索1位を広告費ゼロで実現。コンサルティングは、整体院・整骨院・接骨院、パーソナルトレーナー、スポーツインストラクター、フィットネスジム、生花店、塾。占い師、サロン、バーガー屋、美容室、カウンセラー、スピリチュアルコーチなど多岐に渡る。
現在はMEO対策をメインに店舗向けの集客サポートに尽力し、クライアントは県外から顧客が来るほどの人気ご当地店になったり、訪問整体師がMEOがきっかけで雑誌メディアに取り上げられたり、パーソナルトレーナーが満員で受付できなくなるほど新規セッションの申込みが来たりと次々に実績を残している。